薄毛を隠すための良いかつら(鬘)の選び方

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リーブ21の2015年「頭髪悩み度調査」によると、薄毛や脱毛が進んでいると思いますか?という質問に対し、進んでいると回答した人の割合は男性2400人中、39.5%、女性2400人中20.8%となっています。

人口から推計値を出すと男性は24486人、女性は15110人の人が薄毛や脱毛に悩んでいることになります。薄毛の原因は人それぞれですが、やはり薄毛ですと老けて見えるなどお悩みになる方も多いです。

そんな時購入を考えるのがカツラですね。なるべく、自然に見えるカツラを購入したいですが、価格も手ごろなものから高価なものまで様々な種類があります。せっかく購入するなら自分に合ったものを選びたいですよね。今回はカツラの選び方についてご紹介していきます。

カツラ(鬘)とは何か

カツラとは頭部に使用する装身具です。何らかの原因で髪を失った人や、薄毛が気になる人はもちろん、近年ではファッションで髪型を変えたい時に使用する人工の髪の毛を指します。

カツラの種類について

着脱式カツラ

着脱式のカツラは自分で取り外しが出来るカツラです。髪の毛などに留め具などでカツラを固定し着用します。素材は人毛、人工毛、混合のものもあります。ファッション用なら手ごろな価格からありますが、ある程度自然な仕上がりのものを選ぼうと思うと価格は高くなる傾向にあります。

<1.フルウィッグ>
髪の毛を全て覆うカツラのことです。全てを覆いますので、髪型はもちろん、髪色をウィッグで変えることも可能です。全体を覆うので、髪をまとめアンダーネットなどで髪を覆う必要があります。

<2.ハーフウィッグ>
名前の通り半分だけカバーできるカツラです。商品によってカバーできる場所は様々ですが、前髪が自毛、襟足や耳周り部分が自毛のカツラです。フルウィッグに比べると全体をカバーするためにかぶるネットなどが必要ないので、付け心地が楽に感じます。

<3.トップピース>
ボリュームを出したい部分に使用するカツラです。ハーフウィッグよりもさらに部分使いするものなので、自毛を生かしながらボリュームを出すことが出来ます。

固定式カツラ

自分の頭皮や髪の毛に接着剤を使用したり、糸を編みこみカツラを装着します。そのままシャンプーなどの洗髪を行えます。水にぬれても問題ありません。自分で装着できない場合は、専門の店舗などへ出向き装着します。

<1.編み込み式装着>
自毛に糸を編み込んで装着します。髪の毛が伸びるにつれ根元がずれてしまうので一か月に一度程度サロンでのメンテナンスが必要になります。

<2.接着剤装着>
自毛の生えていない部分に専用の接着剤を使用しカツラを付けます。自毛がある場合は剃ってから使用します。取り外す時には専用のリムーバーが必要になります。

カツラの選び方

1.装着式か固定式か

装着式のカツラにするか、固定式のカツラにするかをまず選択します。固定式のカツラの場合、編み込み式などは特に定期的にメンテナンスを受ける必要があります。ですので、長期にわたり金銭的負担があるのはもちろんのこと、近くにサロンがあるかどうかもチェックしなければなりません。装着式の場合はある程度長く使用できますが、素材や品質により価格に差が出ます。

2.素材を選ぶ

素材は人毛・人工毛・人毛と人工毛の混合のものがあります。人毛の方が自然に見えますが、やはり価格が高くなりますのである程度の予算が必要になります。

3.実際に装着する

店舗へ出向きできれば装着してみるのが好ましいです。写真だけで判断してしまうと、実際にカツラを使用した時イメージと違ったなど、思った通りの姿にならない可能性が出て来ます。満足できる仕上がりにしたいならば、実際に装着してみるのが一番です。通信販売でも試着できるメーカーもありますので、店舗に出向けない場合は試着できるメーカーの商品を購入することをおすすめします。

かつらをつけることによるメリット、デメリット

メリット

1.簡単に装着できる
気になったらすぐに装着できますし、すぐに髪の毛を増やすことが出来ます。誰にでも可能です。

2.明るく前向きな気分になれる
髪の毛が薄くなってくると、やはり気になって気分が沈みます。かつらを使用するだけで気分が明るく前向きになれるのならば、使用してみるのも良いでしょう。

デメリット

1.コストがかかる
固定式ですと特に定期的にメンテナンスが必要なのでコストがかかります。もちろん装着式でも購入にあたり費用がかかりますし、ある程度はメンテナンスも必要です。また傷んできた場合には買い替えが必要になります。

2.ずれる危険性や違和感が出ることがある
装着式の場合最近のカツラは性能が良くなってきているので自然に装着できるものも多いですが、やはり絶対にずれないなどといった保証はありません。どうしてもずれるのが嫌なら固定式になります。また、カツラによっては装着時に違和感が出る場合がありますので、カツラ選びは慎重に行いましょう。

3.カツラにするタイミングが難しい
薄くなってきたなと感じたら、すぐにトップピースなどのカツラを使用することをおすすめします。進んできてからの装着ですと、いきなり付けることで明らかにカツラにしたことがばれてしまいます。

4.薄毛が悪化する可能性がある
カツラを使用することで通気性が悪く蒸れるなど、頭皮にとって快適な環境でなくなってしまいます。その場合に頭皮環境が悪化することで薄毛が悪化する場合もあります。

かつらを購入するのにおすすめのお店

アデランス

男性はもちろん女性用のサイトもあります。大手の会社だけあって、固定式・装着式と色々なパターンに対応が可能ですし、費用が心配な方は年会費制でベストな状態のカツラを使用することが出来ます。店舗に出向けない場合自宅でカツラを試着できるサービスもありますので、安心です。

>>アデランスの公式サイトはこちら

かつら専門店ヘアモード

既製品カツラはもちろん、オーダーメイドカツラや医療用カツラなど幅広く様々なカツラを取り扱っています。カツラの修理も行っているので、もし壊れてしまった時にも安心です。パーマのかけ直し、染め替え(人工毛のみ)など、細かなメンテナンスも行ってくれます。男性用・女性用ともに装着式カツラの取り扱いがあります。

>>かつら専門店ヘアモードの公式サイトはこちら

アートネイチャー

男性用・女性用サイトがあります。装着式カツラ・医療用のカツラ・固定式カツラなど種類が豊富です。また、女性用の装着式オーダーメイドウィッグのサロン試着はもちろん、展示試着会や自宅でも試すことができるサービスがあります。近くにサロンがなくてもスタッフに相談することができるので安心ですね。男性はサロンに行かなければなりませんが、大手ですので全国展開しています。

>>アートネイチャーの公式サイトはこちら

まとめ

カツラを利用するかどうかは本当に悩む方も多いのではないでしょうか。しかし、昔と違ってカツラの性能も向上していますし、すぐにカツラだとばれてしまうような製品も少なくなってきています。

ある程度価格はしてしまいますが、自分に合ったものを選ぶことで本物の毛髪のように使用することが出来ます。また、カツラに対する偏見も少なくなっていますので薄毛が気になって自信がなくなってしまったり、明るい気分になれないようなら一度試着してみるのも良いでしょう。この記事がカツラ選びの参考になれば幸いです。

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