育毛剤・発毛剤・発毛促進剤ならどれが良い?それぞれの違い

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抜け毛が多くなって、「もしかして」と思い始めたらまず頭に思い浮かぶのが「育毛剤」や「発毛剤」ではないでしょうか。

TVやインターネットの広告で流れるこれらの商品は、他の薄毛治療に比べ、比較的安値で始めやすいという特徴があります。

けれどよく耳にする育毛剤・発毛剤・発毛促進剤には違いがあり、これらの違いを知り使い分けすれば、より効果的に育毛や発毛効果が得られます。これからこの3種のヘアケア剤についてご説明していきます。

育毛剤・発毛剤・発毛促進剤とは

育毛剤・発毛剤・発毛促進剤は、頭皮に与える影響として大きく「育毛剤」と「発毛剤・発毛促進剤」の2つに大別することができます。もう少し詳しく述べると、下記のような特徴が挙げられます。

育毛剤とは…

今ある髪の成長を促進したり、フケやかゆみを抑えるなどして、現在の頭皮の状態を良好にし、さらなる抜け毛を防止するものです。

発毛剤とは…

いろいろな原因により、髪の毛が抜けてしまった状態から、頭皮の毛母細胞に働きかけ再び髪が生えてくるようにサポートするものです。

まさに髪の毛を生えさせるためのものです。発毛剤の成分と発毛の因果関係が科学的に証明され、厚労省の認可を受けているものを発毛剤といいます。

発毛剤の中でも、大正製薬の「リアップ」は医薬品に分類されており、発毛の効果が強いことから医師の処方箋を必要とします。効果が高い分、副作用の可能性もあるとされています。

発毛促進剤とは…

効果としては、発毛剤と同様に髪の毛を生えさせるのを目的としていますが、成分と発毛との因果関係が科学的に立証されておらず、厚労省の認可はありません。しかし科学的な立証がないだけで、効果は期待できます。発毛剤に比べて効果が緩やかで副作用が少ないのが特徴です。

育毛剤・発毛剤・発毛促進剤の成分とその効果

育毛剤・発毛剤・発毛促進剤の成分には頭皮に効果のある成分が含まれており、それぞれが以下の様な効果をもたらします。

成分 効果 厚労省の認可
育毛剤 ・センブリエキス
・オウゴンエキス
・エビネエキス
・イチョウ葉エキス
・ノコギリヤシ、他
・血流をよくし、頭皮への栄養補給を促します。
・抗菌・抗炎症作用があり、頭皮を清潔で健康な状態にしていきます。
発毛剤 ・フィナステリド
・ミノキシジル
・塩化カルプロニウム
・M−034
(海藻のヌメリ成分)
・ピディオキシジル、他
・AGAの原因となる男性ホルモンの過剰分泌を抑える働き(男性のみ)
・血管を拡張し、血流をよくする
認可
発毛促進剤 ・冬虫夏草
・レイシエキス
・ヨウ化ニンニクエキス
・セファランチン
・アデノシン三リン酸Na、他
・毛母細胞を刺激し、毛髪のサイクルを正常化
・毛髪の育毛効果
・頭皮の状態を良好にして、脱毛を予防。
認可なし

育毛剤・発毛剤・発毛促進剤の使い分け

育毛剤・発毛剤・発毛促進剤の成分や効果がわかったら、今度はこれらを使い分ける方法です。上手に使用することで、脱毛を防ぎ、新たな発毛を促すことが可能です。この使い分けのポイントとなるのはあなたの頭髪の状態です。

薄毛ではないけど、抜け毛が気になる程度

あなたの頭髪の状態がこのような場合、育毛剤やトニックシャンプーなどで、頭皮を清潔にし、頭皮の血流を促進するとよいでしょう。育毛剤は、発毛剤に比べて効果が穏やかな分、副作用も少なく、薬局等ですぐに手に入りやすいので始めやすいでしょう。

薄毛になりかけている

あなたの頭髪に薄毛が気になり始めた場合、育毛剤で様子を見つつ、発毛促進剤の使用も試みるとよいでしょう。発毛促進剤は、発毛剤に比べても副作用の心配は少なく、医師の処方箋無しでも使用できるのでおすすめです。

薄毛が進行している

あなたの頭髪の脱毛が多く、薄毛が進行している状態の場合、育毛剤の使用とともに思い切ってミノキシジルのような発毛剤を試すのもよいでしょう。しかし、発毛剤は効果が強く、副作用を伴う可能性があるため、必ず医師によるカウンセリングを受けた後で、医師と相談しながら使用することがおすすめです。

頭皮マッサージの仕方

抜け毛予防、発毛には、薬剤の塗布とともに頭皮マッサージも大切なキーとなります。頭皮マッサージの効果は、「固くなった頭皮を柔らかくする」ことと「頭皮の血流をよくすること」の2つです。育毛剤を塗布後、マッサージを行うことで育毛剤の成分が頭皮に浸透するのを助け、より効果的です。

マッサージの仕方

(1)手の指を少し曲げて、おわん型の手の形にしたら、耳を包むようにして親指を後頭部の付け根に固定させ、残り4本の指をこめかみあたりに添えて、指の腹を使って小さく円を描くようにマッサージする。その後、頭頂部に向けて押し上げる。

(2)頭頂部に向けて、4本の指をずらしいき、同じようにマッサージする。

(3)最後に、「百会(ひゃくえ)」と呼ばれる頭頂のツボをぐっと押さえる。

マッサージの際の注意点

マッサージをする時には注意が必要です。誤ったマッサージは頭皮を痛め逆効果になってしまいます。下記のことに注意してマッサージを行って下さい。

・爪を立てない
・力を入れ過ぎない
・長時間はしない(1日5分程度)

これらは頭皮の毛細血管を痛めることにつながるため、決してやらないように気をつけましょう。

育毛剤と発毛剤と発毛促進剤のメリットとデメリット

 

育毛剤のメリットとデメリット

育毛剤のメリットは、正しく使用すれば健康な髪が育つ頭皮環境が整い、頭皮の血行を促進するので、育毛に必要な栄養を毛根に届けることができ、強く太い毛髪にすることができます。
デメリットは、効果を実感するまでに時間がかかるということです。

乱れたヘアサイクルを正常にする事も含め少なくとも半年〜1年と長期的に取り組む必要があります。また、育毛の効果を狙うものなので、髪の毛のない部分に塗布しても効果は期待できません。AGAなどのホルモンの乱れが関係している薄毛にも、対応できません。

発毛剤のメリットとデメリット

発毛剤のメリットは、薄毛が進んだ部分に新しい髪の毛を生やすことができる点です。発毛剤は医薬品に分類される効果の高い薬剤なので、医師への相談も含め専門的かつ積極的な薄毛治療になります。

デメリットは、体への刺激が強いということです。例えば代表的な「ミノキシジル」は血管拡張作用があり、人によっては血圧低下を招いたり、眠気や頭痛といったことも引き起こす恐れがあります。また頭皮との相性にもよりますが、逆に頭皮環境を悪化させてしまうこともあります。

発毛促進剤のメリットとデメリット

発毛促進剤のメリットは、発毛剤と同じように薄毛の進んだ部分に新しい髪が生えるのを期待できることです。さらに、発毛剤に比べて副作用が少なく、安値なので比較的ハードルが低く、始めやすいのではないでしょうか。

デメリットは、育毛剤と同様、効果が出るまで時間がかかるということです。半年〜1年のスパンで薬の効果をみていきます。

おすすめのヘアケア商品

それぞれの違いを知った上でおすすめのヘアケア商品をいくつかご紹介します。

チャップアップ育毛ローション

モンドセレクション金賞受賞 チャップアップ

センブリエキスやグリチルレチン酸、ジフェンヒドラミンなどの育毛剤として確率している成分を筆頭に44種の頭皮によい成分を配合しています。副作用がなく、様々な原因の抜け毛に対応できるとしてとても評判のよい商品です。定期便だとお得になります。

・チャップアップ育毛ローション(120ml)・・・7,400円(50%OFF)  
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フィンジア

フィンジア

キャピキシル5%配合、ピディオキシジル2%配合、カプサイシン配合と、さまざまな育毛成分が入っているフィンジア。有名ヘアサロンオーナーも推薦しているだけじゃなく、各メディアでも多く掲載されています。もし、効果がない場合は全額返金保証つきとなります

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リアップX5プラスローション(大正製薬)

日本国内で医薬品に分類されている発毛剤は「リアップ」のみで、薄毛に効果の高いミノキシジルが5%配合されており、他の3つの発毛サポート成分とともに、過剰な皮脂による頭皮環境の悪化を改善し、発毛を促します。

・リアップX5プラスローション(60ml)・・・7,048円  
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BUBKA

発毛剤として効果が注目されている「M-034」が高濃度で配合されており、毛髪を成長させ育毛を促進し、脱毛を抑制する効果に優れています。

業界初の「ノンアルコール製法」で頭皮にダメージを与えるアルコールを含まない頭皮に限りなく優しい育毛剤となっています。他にも抗炎症効果をもつ成分も含むなど、全部で46種類の成分が頭皮の状態を改善して、育毛・発毛をサポートします。

・BUBKA・・・定期便初回5,980円(74%OFF期間限定)
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使用上の注意点

育毛剤・発毛剤・発毛促進剤のいずれにも共通することですが、使用には長いスパンで効果を見ていく必要があります。地道に継続していくことを心構えとして持っておきましょう。

また、よく育毛剤と発毛剤を併用する場合もありますが、成分によっては併用すると副作用の頻度が上がるものもあるため、使用の際は記載されている注意事項をきちんと確認してください。

まとめ

育毛剤や発毛剤、発毛促進剤は、TVやインターネットでもよく宣伝されるため、比較的身近にある、薄毛対策の方法です。しかし、あまり詳しく調べずにぼんやりとした知識では、効果がないばかりか、逆効果になってしまう恐れもあるかもしれません。きちんとした情報を元に、自分の頭皮の状態にあったヘアケア商品を選んで下さい。

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