女性のスカルプケア方法

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スカルプケアとは

髪は女性の命、などと言われています。事実、古今東西のほとんどの文化で女性たちはいかに美しい髪を保つかに腐心してきました。しかし、年齢と共に髪の美しさの三大要因であるツヤ、ハリ、コシが失われてしまうのは悲しい事実。スカルプケアとは頭皮をケアして美しい髪をよみがえらせるケアの事です。

ケアの方法は

・頭皮の汚れを落とし、清潔な状態に保つ
・頭皮の血行を良くして、健康な髪が生えやすくする
・髪に優しいシャンプーを使う

などの方法があります。これから、これらの方法などについて詳しくみてゆきましょう。

スカルプケアがお勧めの人

スカルプケアとは、どのような人にお勧めなのでしょうか?

・髪のハリ、コシ、ツヤが衰えてきたと感じている人
・抜け毛が気になってきた人
・美しい髪をいつまでも保ちたいと考えている人
・(美容院などの施術の場合)いつもと違うラグジュアリーな雰囲気を楽しみたい人
・くせ毛に悩んでいる人
・冷え症に悩んでいる人
・顔のリフトアップをしたい人、むくみを取りたい人

スカルプケアは美しく健康な髪を作るために不可欠なケアです。髪のコンディションが悪くなってから行う人(30代後半以降の年齢の方)が多いようですが、早ければ早いほど良いものです。ただしこれらは決して即効性のあるものではありません。毎日地道に続けてゆくうちにゆっくりと効果が表れるというもの。根気よく続けることが効果への近道だと知っておきましょう。

スカルプケアの効果

スカルプケアは美容院のスペシャルトリートメントとは違います。一日で効果が出る、というものではありません。地肌も、肌と同じようにターンオーバーを繰り返しているもの。スカルプケアで健康な地肌を保つうちにゆっくりと健康で美しい髪が生えてきます。

効果としては

・抜け毛、枝毛、切れ毛の予防
・髪のハリ、コシ、ツヤが出るようになる
・くせ毛の解消
・冷え症の改善
・肌のリストアップやたるみの改善

などが挙げられます。

スカルプケアでくせ毛や冷え症が治るの?と疑問に感じる方も多いかもしれません。くせ毛は遺伝的な要因も大きいのですが、実は後天的な要因も大きいのです。その一つが毛穴に汚れ。(シャンプーでは落としきれなかった整髪料や皮脂など)スカルプケアでその汚れを取り除くことで、くせ毛を緩和する効果が期待できます。

◆冷え性の改善・・・こちらも、意外に思う方も多いかと思います。
しかし頭皮は体内でも特に血管が集中するところ。スカルプケアでは、頭皮の血行を促すことも目的の一つとしています。頭皮の血行を促す事で、全身の血行も促され、結果として冷え症が改善するケースが多くみられます。

◆リフトアップ・・・これは多くの女性の願いですよね。
顔の皮膚と頭皮は当然ながらつながっています。スカルプケアで頭皮にハリを持たせる事で、自然と顔の皮膚も上へ向いて行くといううれしいオマケが。また、頭皮の血行が良くなるのでむくみが取れて小顔効果も。女性には、見逃せない情報ですよね。

その他にも、頭皮のツボを刺激する事で目の疲れが取れる、全身の血行が良くなり毎日をはつらつと過ごせるなどスカルプケアの効果は本当にたくさんあります。ただし、繰り返しますが、即効性を期待してはいけません以下に紹介するスカルプケアを地道に毎日繰り返してゆきましょう。効果は、ゆっくりと確実に出てきますよ。

スカルプケアのデメリット

・スカルプケアに必要なシャンプーが高価である点。
スカルプケアではノンシリコンシャンプーを進めていますが、これは通常スーパーなどで売っているシャンプーの3倍近い値段がします。また、シリコンというのは髪をコーティングしてきれいに見せる効果があるため、一時的に髪が傷んだように感じる人も多いようです。

・手間がかかる
スカルプケアではシャンプーをノンシリコンに変えるというだけではなく、マッサージも推奨しています。一日5分程度ですが、疲れているとそれも面倒に思う人もいるかもしれません。
手間の他にも、女性の場合は長く伸ばした爪で頭皮をひっかいて傷つけてしまうケースも多々見られます。

・間違ったケアでかえって頭皮を痛めてしまう
マッサージもタイミングを間違うとかえって頭皮を痛めてしまいます。正しい知識で行う事が大切です。

スカルプケアでお勧めのシャンプー

シャンプーを選ぶ際にはまず表示を見るようにしましょう。『ココイル』『コミカド』という表示があれば、髪に優しいアミノ酸シャンプーです。『ラウリル』という表示がたくさんあるようでしたら、要注意。これは、髪の表面をコーティングしてきれいに見せる効果のある成分です。(合成界面活性剤とも呼ばれています。)

この成分は一時的には髪をキレイに見せますが、地肌の汚れがきれいに取れる効果はないのです。つまり、長い目でみると、髪を痛めてしまうという事。とはいえ、急にアミノ酸シャンプーに変えてしまうと一時的にせよ髪に艶が無くなってしまうのは悩みの種、最初のうちはココイル、コミカドの表示のと共にラウリルという表示もあるものを選ぶと良いでしょう。

お勧め商品としては、

1)黒髪スカルプ・プロ・・・天然由来成分にこだわった商品。30日間のトライアル期間あり。

2)バイタリズムスカルプケアシャンプー・・・ノンシリコンであることはもちろん、香りによるリラクゼーション効果も考えた商品。

3)スカルプDボーテシャンプー・・・医師と共同開発した本格派商品。地肌洗浄効果だけでなく、育毛効果も配合した商品。

4)ウーマシャンプープレミアム・・・馬油を配合し、ノンシリコンでありながら髪の艶もケアすることに成功。30日間のトライアル期間あり。

5)rinRen(凛恋)レメディアルスカルプケアシャンプースカルプケアシャンプーとしては、値段が比較的手ごろなのが魅力。詰め替え用もある。などが挙げられます。

その他のスカルプケア商品

スカルプケア商品はシャンプー以外にもさまざまなものがあります。
ここでは、そのいくつかをご紹介いたしましょう。

大変身近で、誰もが持っているヘアブラシ。しかし、ブラシの選ぶ方1つで、頭皮のコンディションも変わります。毎日使うものだからこそ、いいものを選びたいものです。

ブラシ

・ナイロン製のブラシ・・・安く手軽なため、ナイロン製のものを選んでいる人も多いかと思います。

しかし冬場などは静電気が起きやすく、かえって頭皮や髪を傷ませてしまう事もあります。ナイロン製ブラシの場合は、使う前に水でぬらすなどをして使いましょう。

・動物毛のブラシ・・・値段は張りますが、ナイロン製よりはるかに頭皮や髪への負担が少ないのが動物毛のブラシです。

ただ、ホコリなどが詰まってしまった場合、ナイロン製のように水で洗う事が出来ないので普段からの手入れが大切となります。

ブラシは、どちらを使うにしても大切なのは清潔に保つこと。ホコリなどがたまったブラシでは、かえって頭皮や髪にダメージが。ブラシ汚れの予防シートなどを使うと汚れを防げます。

<髪質にあったブラシを選ぶ>
柔らかい髪質の方…目の細かいブラシがお勧めです。硬い髪質の方…目の粗いブラシがお勧めです。また、高いブラシが良いブラシという訳ではない事も知っておいてほしいことです。お店で試してみて、地肌に心地よい刺激があるものを選びましょう。痛みを感じるようなものは、あなたに合わないブラシです。

<コームを使い分ける>
ナイロン製のコーム…お風呂場に常備しておきましょう。コンディショナーを髪に付けたとき、コームで髪を梳かす事で毛先まで栄養分を行き渡らせることができます。木製のコーム…小さなものをポーチに入れておきましょう。出先などで髪を梳かすときに便利です。

マッサージグッズ

頭皮マッサージは、血行を促すため頭皮ケアに大変有効です。しかし女性の場合、長く伸ばした爪で頭皮を傷つけてしまうケースが多くみられます。そういう人に便利なのが、頭皮マッサージグッズ。商品によって、形も硬さもさまざま。こちらもお店で試して、頭皮に心地よい刺激のものを選びましょう。

スカルプドライヤー

遠赤外線や振動などで頭皮を温めたり刺激したりできるもの。多少値段は張りますが、効果は期待できるでしょう。

マッサージクリーム

頭皮マッサージの際に、指の滑りを良くします。また、頭皮に必要な栄養分を補給する効果も。

女性スカルプケアの注意点

・女性のスカルプケアの場合、すでに述べましたが、長い爪で頭皮を傷つけてしまうケースが。傷ついた頭皮からは健康な髪は生えてきません。十分に注意しましょう。

・女性の場合、ケアのし過ぎということも注意すべき点です。肌同様、あまりいろいろと塗りすぎたりするとかえって頭皮の負担になるもの。適度なケアを心がけましょう。

・女性の場合、毎日のように髪をセットしている人も多いでしょう。その際、ドライヤーやヘアアイロンを使う人も多いかと思います。頭皮を温める事は大切なのですが、熱すぎても頭皮の負担になります。(もちろん、髪にも負担になります。)ドライヤーやヘアアイロンはあまり熱が高くならないものを。できれば、マイナスイオンが出るタイプでケアしながらセットできるものが良いかと思います。

・これは男女ともに言える事ですが。
頭皮マッサージをシャンプー後の濡れた髪の状態ですることはお勧めできません。
キューティクルは非常に繊細。特に濡れた髪の状態はキューティクルが壊れやすくなっています。入浴前か、入浴後できちんと髪を乾かした状態でマッサージすることをお勧めします。

まとめ

いかがでしたか?女性ならきっと誰だって綺麗な髪に憧れますよね。でも、高いトリートメントで艶を出しても、それは一時的なもの。頭皮からケアをして健康な髪への土台を作ることから始めてみてはいかがでしょうか?髪型が決まらないと、一日中気持ちも上がらないもの。楽しい毎日のためにも、健康で美しい髪で『綺麗なワタシ』を目指して下さいね。

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