加齢による薄毛の原因と対策

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年を重ねるにつれて誰もが薄毛になります。なぜなら、生涯に生える髪の本数は7~10万本と生まれる前から決まっており、若い頃は次から次へと髪が成長していきますが、年齢を重ねると髪を成長させる細胞が衰える上に髪の数が減るからです。しかし、対策を講じることで薄毛の進行を遅くすることはできます。ここでは、加齢による薄毛の原因、治療法、AGAクリニック、育毛剤、日常生活での注意点といった対策法についてお伝えします。

加齢による薄毛の原因

加齢による薄毛だと思っていても、単純に老人性脱毛症のみである場合と男性型脱毛症(AGA)を併発している場合に分かれます。老人性脱毛症と男性型脱毛症とでは原因も対策も異なるため、まずは、どちらなのか原因を絞り込むことをおすすめします。個人では判別できないため、AGA専門クリニックのカウンセリングなどを利用すると良いでしょう。

≪老人性脱毛症の原因≫
・17型コラーゲン(タンパク質)の減少
2016年2月に東京医科大学の研究グループが発表した論文によると、老化すると毛を作り出す毛包幹細胞の周辺にある17型コラーゲンが分解、消失することから、毛を作る幹細胞がフケや垢になって脱落し、生えてくる毛も細くなり失われていくことがわかりました。この画期的な発見は世界中から注目されています。

・細胞の新陳代謝の衰え
髪の毛や頭皮の細胞の新陳代謝が加齢によって低下します。

・動脈硬化による血流悪化
食生活によって血管内にコレステロールが溜まることにより栄養分が頭皮まで充分に行き届かなくなると、頭皮が薄くなってしまいます。

・頭皮環境
頭皮が皮脂や汚れで詰まっていると薄毛や脱毛につながります。

・ストレスによるコラーゲン不足や血流低下
自律神経やホルモンバランスが崩れると血行が悪くなり、頭皮への巡りも低下します。

≪男性型脱毛症(AGA)特有の原因≫
・男性ホルモン過多
男性ホルモン(テストステロン)が多く分泌されると、酵素5α-リダクターゼの働きで原因物質のジヒドロテストステロン(DHT)が生成されます。すると、DHTが毛乳頭細胞に存在する男性ホルモン受容体と結合して毛髪のサイクルが乱れてしまい成長期が早く終わる結果、毛髪が太く長い毛に成長する前に脱けてしまいます。

加齢による薄毛の治し方

≪老人性脱毛症の場合≫
髪の本数を増やすことは不可能ですが、薄毛の進行を遅らせる方法はあります。

・生活改善などのアンチエイジング
禁煙、食生活、運動、睡眠、ストレスなど健康的な生活を送るための改善が薄毛対策にも直結します。

・コラーゲン補充
17型コラーゲンが原因であることは発見されたばかりで薬が出来るのは5~10年後と言われています。しかし、食事やサプリメントでコラーゲンを補充することは効果があると言えます。

≪男性型脱毛症(AGA)特有の治療法≫
AGAの標準的治療は下記2剤の併用が主体となり、高い治療効果が示されています。日本皮膚科学会の男性型脱毛症診療ガイドラインで推奨度Aランクとされ、有効性が認められている治療法です。但し、副作用もあるので使用前には医師に相談しましょう。

・男性型脱毛症用薬プロペシア(フィナステリド)
DHTを抑制し薄毛の進行を食い止めます。

・血管拡張剤ミノキシジル
毛母細胞を活性化し発毛を促します。

≪その他の対象法≫
・かつら
・増毛サロン・・・残っている毛髪に人工毛を着けて毛の量を増やします。
・発毛サロン・・・脂性など頭皮環境が悪い状態の発毛に特化しているため、老人性脱毛症には向かないかもしれません。

加齢による薄毛の治療でおすすめのAGAクリニック

全国に数多くあるAGAクリニックから、加齢による薄毛の治療におすすめのクリニックをご紹介します。

≪メンズヘルスクリニック東京≫
東京都千代田区丸の内1-11-1
メンズヘルスクリニック東京は国内最大の臨床数を誇り、50歳代以上の男性の発毛実績も豊富なAGAクリニックです。AGA専門外来、男性更年期専門外来、男性皮膚専門外来、テストステロンアップ外来などの専門外来があり、患者個人にあった治療やアドバイスを受けることができます。

>>メンズヘルスクリニック東京の公式サイトはこちら

≪AGA外来新宿中央クリニック≫
東京都新宿区西新宿1-19-5
日本医療毛髪再生研究会の認定施設として、AGA治療だけではなく、毛髪再生に有効な成長因子を使用するハーグ(HARG)療法も実施されています。さまざまな治療法を患者の状態に応じてアレンジした総合的な薄毛治療が行われています。

>>AGA外来新宿中央クリニックの公式サイトはこちら

≪聖心美容クリニック東京院≫
東京都港区六本木6-6-9
美容外科だけではなく毛髪再生治療にも力を入れている聖心美容クリニックでは、従来のAGA治療に加えて、脂肪細胞由来幹細胞移植による薄毛治療であるケラステム(KERASTEM)毛髪再生治療を2015年より開始しました。この治療では、幹細胞を注入することにより毛包幹細胞を刺激して毛包を活性化し毛髪を成長させます。

>>聖心美容クリニックの公式サイトはこちら

加齢による薄毛の治療におすすめの育毛剤やシャンプー

次に、加齢による薄毛の方におすすめの育毛剤やシャンプーをご紹介します。

≪育毛剤:チャップアップ(CHAP UP)≫
使用感満足度指数が97%を誇り高齢の男性にもユーザーが多く人気の高い育毛剤です。30日で満足できない場合には全額返金制度があるため安心して試すことができます。

>>チャップアップをご購入のページはこちら

≪育毛シャンプー:プレミアムブラックシャンプー≫
天然成分配合、ノンシリコンで、泥を独自の技術で炭化させた黒色のスカルプシャンプーです。洗浄効果が優れているだけではなく、マッサージすることで頭皮の巡りが良くなるシャンプーです。高齢男性にも人気でメンズライフスタイル雑誌のエイジングケア特集でも取り上げられています。

>>プレミアムブラックシャンプーをご購入のページはこちら

加齢で薄毛にならないため普段から気を付けるべきこと

薄毛にならないため、また進行を遅らせるために普段から注意したいポイントをお知らせします。

・食生活の改善
コルステロール値を高めるような脂っこい食事をしている方は、ヘルシーな食事に変えましょう。動脈硬化になると血液のめぐりが悪くなり、頭皮に十分な栄養が届かなくなります。タンパク質を多く含む肉、魚、大豆、ミネラルを含む海藻なども食べ、バランスの良い食事を心がけましょう。

・運動する
血行を良くするためには適度に運動することも必要です。ストレス解消にもつながるので、無理しない程度に毎日続けられると理想的です。

・頭皮マッサージ
頭皮の血行を促進するため指や器具を使ってマッサージすると良いでしょう。

・ストレス軽減
血流を低下させるストレスを上手に解消することも大切です。

・禁煙
タバコはAGAの原因物質であるジヒドロテストステロン(DHT)を増やしたり、血行不良を招きます。

・ブラッシングは丁寧に
髪にブラシをかける時には、髪や頭皮に余計な負担を与えないように優しくブラッシングしましょう。

・シャンプーは正しい方法で
シャンプー前のブラッシング、シャンプー時の頭皮マッサージ、すすぎを確実にやりましょう。シャンプーやリンスが頭皮に残っていると毛根が詰まる原因になります。

まとめ

以上、加齢による薄毛の原因と対策についてお伝えしましたが、いかがでしたか? まずは薄毛の原因が年齢だけによる老人性脱毛症なのか、男性ホルモンによる男性型脱毛症も併発しているのかを知ることが必要です。その原因に応じて治療内容を選択する、食事や生活習慣を改善するなど対策を講じていきましょう。尚、医療技術のさらなる発展に伴い、これまで以上に急速に幅広い治療法が開発されていくことが予測されます。

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